生誕100年 今井凌雪―理知と思索の書
徳島県立文学書道館にて開催中の「生誕百周年 今井凌雪―理知と思索の書」へ
徳島が初めての編集子。
前日にバスで県内へ到着していたものの、鳴門で宿泊をしたため朝からバタバタ。
悩んだ末、バスで鳴門駅まで移動しタクシーで会場へ向かいました。
タクシーの運転手さん曰く、徳島は移動に時間が掛かり、
1日で回ることができるのは基本的に同じエリア内だけだそう。
奈良も似ているような。
例えば、今井先生の旧居や帯解寺がある奈良市内と万葉文化館等がある明日香村を
1日で堪能するのは難しいかもしれません。
奈良展の際に奈良観光もとお考えの方は、
少し余裕をもってお越しいただくことをお勧めします。
話が少し脱線しました。
9:30開館だったのですが、編集子が到着した9:45には既に大勢のお客様が!
皆様流石です…。
10/2は中村伸夫先生による講演会「今井凌雪の書について―尚古と独創―」も行われ、
今井先生の作品についての解説やエピソードを拝聴しました。
中村先生からも聴講されている皆様からも、今井先生が大好き💗
(一言で表すのは心苦しいですが)という気持ちがひしひしと伝わってくる楽しい講演会でした。
惜しくもご予約がかなわなかった方も多いかと思います。
新書鑑誌に講演会の様子を掲載予定ですので、ご覧いただけますと幸いです。
寿トートバッグ・抗菌マルチケースもお手に取っていただきまして有難うございます。
自宅から持ってきました♪ 購入して早速図録を入れています♪ という方も!
紺色を買ったけど、黒も欲しい!でも、帰宅してしまった。
手荷物を増やしたくなくて購入を諦めた。
という場合でも大丈夫!ご安心ください。
オンラインショップでも購入可能ですので、是非ご利用ください。
→雪心公式オンラインショップ (stores.jp)
今井先生の素晴らしい作品を鑑賞した芸術の秋、
鯛をはじめとする海産物に舌鼓を打った食欲の秋、
満喫することができました✨
展覧会は11月13日(日)まで
※休館日等もございますのでご注意ください
新書鑑編集子