良寛さん -その人と禅-
京都の細見美術館で、良寛さんの展覧会が開催されています。
開会に先立って催された報道鑑賞会へお邪魔してきました。
当日は全国良寛会会長・小島正芳先生の良寛さんへの思いのこもった解説を伺いながら
一点一点鑑賞し、良寛さんの作品世界に遊ばせていただきました。

《凧⽂字 天上⼤⾵》 個⼈蔵
「天上大風」のおおらかな四字。
良寛さんの代表作のひとつですが、実物の展示は実に46年ぶりだそうです。

《⾃画賛 袖裏繡毬直千⾦》 個⼈蔵

《⻑歌 ⽉の兎 折帖より いまのおつゝも》 個⼈蔵
「月の兎」は実に63年ぶりの公開だそうです。

《扇⾯ 俳諧 ⾬の降る⽇は》 個⼈蔵

《書簡 貞⼼尼宛 先⽇は眼病の》 個⼈蔵

《漢詩 草庵雪夜作》 個⼈蔵
良寛さんの字は、懐がゆったりと広かったり、独特のリズムで紡がれていたり、
ジッと眺めていると、楽しく、ほっ…と肩の力が抜けていくようです。
秋の一日の楽しみに、ぜひお運びください。
細見美術館
特別展『良寛さん -その人と禅-』
会期:2026年9月12日(土)~11月8日(日)
開館時間:午前10時~午後5時
入館料:一般2000円 / 学生1500円
休館日:月曜日、9月24日(木)、10月13日(火)
※9月21日(月祝)、10月12日(月祝)は開館

